2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
四月一日より、復興庁宮城復興局が石巻に移設となり、岩手復興局が釜石に移設となりましたが、その狙いと、どのような活動に力を入れていくのか、大臣に答弁願います。
四月一日より、復興庁宮城復興局が石巻に移設となり、岩手復興局が釜石に移設となりましたが、その狙いと、どのような活動に力を入れていくのか、大臣に答弁願います。
二日目は、宿所から山元町に向かうバスの車中にて、宮城県における復興の現状と課題について復興庁宮城復興局から説明を聴取した後、同町の農業生産法人株式会社GRAを訪れ、岩佐代表取締役CEOから同社の取組について説明を聴取し、イチゴの栽培施設等を視察しました。
初日は、宮城県に赴き、バスの車中にて、復興庁宮城復興局から管内の復旧・復興の現状と課題について説明を聴取した後、気仙沼市を訪れました。 まず、気仙沼中央公民館の屋上より被災地の現状を俯瞰した後、同公民館内において、菅原市長から、気仙沼市の復旧・復興の状況について説明を聴取しました。
現地におきましては、まず、バスの車中にて、復興庁宮城復興局から宮城の復旧・復興の現状と課題について説明を聴取した後、石巻市雄勝を訪れました。 同地区では、亀山石巻市長などの出迎えを受け、初めに、人口流出の著しい同地区で地域おこしに取り組む女性グループ「おがつスターズ」を視察しました。
現地におきましては、まず、バスの車中で、復興庁宮城復興局から管内の復旧復興の現状と課題について説明を聴取した後、仙台市にある独立行政法人国立病院機構仙台医療センターを訪れました。 同センターは、三十一診療科、総病床数六百九十八床から成り、東北ブロック災害拠点病院、そして宮城県基幹災害医療センターとして機能しております。
今、水産庁長官からのさまざまお話がありましたが、今後の桃浦におけるカキ養殖の取り組みの復興状況あるいは特区制度の効果について、復興庁、宮城復興局としても、適切にフォローアップをしてまいりたいと思います。